薄毛の真犯人はDHT!?

男性にとって頭髪の抜け毛や薄毛は大きな悩みとなるものです。

これらの症状によって地肌が見えるほどの状態になると、

外見的にも大きく変容を遂げ、

仕事や交友関係で面と向かって話している時でも

相手の目線が気になったり、

自信喪失や引っ込み思案な性格に陥るケースも少なくありません。

 

このような状態を打破して、失った頭髪を復活させる意味でも、

まずはこれらの症状をもたらす原因についてしっかりと理解して、

対策を講じることは不可欠といえるでしょう。

 

 

薄毛(男性型脱毛症)の原因であるDHTとは???

 

中でも、最近特に注目を集めている原因こそ男性型脱毛症と呼ばれるものです。

これにはDHTという物質が大きく関わっているのですが、

果たしてどのようなメカニズムによって抜け毛が起こるのでしょうか。

 

まず、全ての始まりは男性ホルモンにあります。

 

精巣で作り出されたテストステロンと呼ばれる男性ホルモンは、

成人男性の体の中を循環していく中で頭皮にある特殊な酵素でもある

5αリダクターゼと遭遇し、

互いに反応しあった結果としてこのDHTという物質を作りだしてしまいます。

実はこのDHTのみでは頭髪が失われることには直結しないのですが、

男性型脱毛症を発症すると頭髪の根元にある毛乳頭に数多くの受容体を擁することとなります。

この受容体とDHTが結合して反応すると、

すぐさまこれまで毛細血管が運んできた栄養分を毛乳頭へと供給してきた働きがストップしてしまい、

頭髪が成長するのに欠かせない栄養分が不足する事態を招いてしまいます。

 

このような経過をたどっていくと

●毛母細胞は栄養不足のために細胞分裂を鈍化してしまう。
●結果的にこれまで健康体だった頭髪も退行期を迎えてしまう。
●抜け落ちてしまった後はずっと休止期のままでとどまることになる。

そして、そこから再び頭髪が生え変わったとしても、

●とても細くて栄養不足のものである。
●成長サイクルも極端に短い。
●そのため、生えてもすぐに抜け落ちていってしまう。

 

と、いうように、

男性型脱毛症を発症すると成長サイクルが乱れて、

頭髪が生えない状態に陥ったまま毛乳頭も次第に縮小していき、

最終的には消滅してなくなってしまうのです。

 

こうなるともはやどのような育毛剤や発毛剤を用いても、

頭髪そのものが存在しない状態なので全く効果がなくなってしまいます。

 

 

一方、薄毛治療専門クリニックでは、

このような薄毛を引き起こす真犯人である

DHTそのものを減少させることによって男性型脱毛症を治療していきます。

 

具体的には、

フィナステリドという成分を含んだプロペシアという錠剤を一日一錠ずつ服用。

すると、頭皮の5αリダクターゼのⅡ型の働きを抑制することができ、

これらが男性ホルモンと反応して

DHTを作り出す分量そのものを減少させることができるのです。
すると、

毛乳頭にある受容体との反応も抑制することが可能となりますので、

これまで乱れていた頭髪の成長サイクルを元の正常な状態へと変えることができます。

また、

これだけでは不足している栄養分を埋め合わせるのにはまだ足りませんので、

ミノキシジルなどを用いて頭皮の毛細血管の血流を活発化させることで、

栄養分の供給量を増やし、栄養不足を改善。

 

こうした治療を継続することで薄毛も大きく改善されていくのです。

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